表組をつくるときは…
表組は、各欄の文字数、欄数、行数に応じて文字の大きさや行間を自動的に算出して指定の寸法にあわせて組みます。
表組の文字が記事本文の文字より大きすぎても小さすぎても紙面全体がチグハグな感じになります。また、行間が広がりすぎても読みにくくなります。紙面レイアウトをする前に、左右の文字数・行数を計算し、このページの見本をめやすにして形や寸法を決めましょう。
校正段階で寸法や形の変更をすると最初から組み直しになります。表の形や表内の文字の書体、入れたいケイの位置、表のタイトルの書体と大きさを、最初に確定して指定することが大切です。